太田研究室  OTA Laboratory

進行中の研究テーマ(2)


地理情報システムを利用したタイにおける地域保健情報の活用に関する研究(倫理承認番号12-118)
2019月6月19日現在

本研究は、予定通りに終了し、成果はInternational Nursing Review. Vol.65: 515-523 (2018)に掲載済みです。
<研究組織>
研究責任者:太田勝正
研究主担当:荒川尚子(博士課程)
研究協力者:石川正敏(東京成徳大学)、原 正一郎(京都大学)、松田正巳(東京家政学院大学)
<概要>
タイ東北部コンケン周辺の自治体(Tambon)に置かれたプライマリーケアユニットPCUにおける地域看護師(保健師)の活動に伴って収集された住民情報の活用のために、GISを利用したデータエントリー用のタブレット端末画面の設計とデータベースの構築を行っている。
現時点で、糖尿病患者についての入力用テンプレートを完成させており、脳卒中、高血圧、妊産婦および乳児、結核等の患者・対象者用のデータ入力用テンプレートの開発に向けて、研究を展開している。
成果の一部は、2014年3月のANIA(米国看護情報学会)などで発表した。

尊厳とプライパシーに関する患者の認識測定尺度の開発 − イギリスでの質問紙調査 −(倫理承認番号3704)
2019月6月19日現在

本研究は、予定通りに終了し、成果はAsian Nursing Research. Vol.13(1): 76-85 (2019)に掲載済みです。
<研究組織>
研究責任者/主担当:太田勝正
研究協力者:前田樹海(東京有明医療大学)、松田正巳(東京家政学院大学)、八尋道子(佐久大学)、山口貴子
<概要>
iPDS(患者尊厳尺度国際版)の開発と信頼性、妥当性の検証のために、ロンドン郊外の病院で患者500名を対象とするアンケート調査を実施した。
尊厳への期待について29項目5因子構造、尊厳に配慮したケアへの満足度について27項目5因子構造のiPDSを開発した。
成果の一部は、2014年9月のICNE2014(インド・バンガロール)で発表し、また、2015年度の国際学会でも発表予定である。