太田研究室  OTA Laboratory

進行中の研究(1-4)


研究倫理審査委員会の「一般の立場」の委員の役割に関する研究(承認番号15-153)
28月6月11日現在
<研究組織>
研究責任者:太田勝正
研究主担当:酒井田由紀(博士前期課程)
<研究期間>H28年6月〜H29年3月
<概要>
研究倫理審査におけ一般の立場の委員には、研究の公開、社会へ説明責任と理解、そして被験者の立場からの研究のあり方を吟味するために重要な役割を果たすことが期待されている。これは、「人を対象とする医学系研究における倫理指針(2015)」の中にも、その位置づけが示されている。
しかし、現状としてのどのような人が一般委員として選任され、どのような役割を果たされているのかについての詳細な研究はまだない。
本研究は、全国の臨床研究倫理審査委員会を対象に(300〜600委員会をランダムサンプリングし)、そこに配置されている一般委員の方(各委員会1名)にお願いして、上記の役割、倫理委員会への基本的な取り組みなどを質問紙調査により明らかにするものである。

高齢者施設入居者尊厳測定尺度の開発(承認番号16−126)
2019月6月19日現在

本研究は、予定通りに終了し、成果はNursing Ethics にオンライン掲載されています。
<研究組織>
研究責任者:太田勝正
研究主担当:長谷川奈々子(博士後期課程)
<研究期間>H28年6月〜H30年3月
<概要>
本研究は,高齢者施設入居者尊厳測定尺度を開発するために,日本の高齢者施設入居者が
尊厳をどのように感じているのかを調査することを目的とする。
対象施設は、介護事業所検索ホームページ(厚生労働省)より検索を行った東海・近畿圏内の介護保険施設(介護老人保健施設、介護療養型医療施設)、特定施設(介護付有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム)とし、入居から2か月以上経過し、インタビューは認知症の診断がなく、心身の状態において質問内容に回答できると施設職員が判断した入居者を対象とする(10〜30名)。
<同意の撤回について>
調査協力に同意された場合でも、いつでも途中で撤回することができ、調査の途中であっても撤回または中止することができ,その際にはいかなる不利益も受けないことを説明する。
インタビュー同意後、インタビュー途中であっても、同意撤回の申し出があれば、インタビュー内容を削除およびデータを破棄することとする。ただし,すでに論文などで公表された部分については破棄できないことを説明する。