太田研究室  OTA Laboratory

進行中の研究(1-3)


患者尊厳尺度国際版iPDSをもとにした短縮版尺度の開発 - イギリス調査(承認番号2016-0088)
2019月6月19日現在

本研究は、イギリスでの調査ができなかったために、香港での広東語版の短縮版開発に変更されました。
<研究組織>
研究責任者:太田勝正
研究主担当:前田樹海(東京有明医療大学)、松田正巳(東京家政学院大学)、八尋道子(佐久大学)
<研究期間>H28年4月〜H30年3月
<概要>
先行研究で開発した信頼性、妥当性が確認されたiPDS(患者尊厳尺度国際版)をもとに、短縮版を作成し、その信頼性と妥当性の検証をロンドン郊外の3〜5病院に入院する(精神科、小児科を除く)患者約200名を対象としたアンケート調査によって行う。
質問紙は、iPDS(第1版)が28ないし30項目の項目から作られているのに対し、短縮版は尊厳への期待と満足度に共通する15項目程度の調査票として準備する。
<倫理的配慮>
無記名自記式の質問紙調査であり、匿名性は維持される。さらに、回答は個別の回答用封筒に入れて回答することにより、調査協力の有無の判断が独自に(任意に)できるようにする。調査への回答をもって、研究への協力の同意が得られたものとする。
国内の研究倫理審査の承認は得ているが、現地イギリスでの調査ができなかったために、変更手続きを行い香港での短縮版開発のための承認を得て、実施された。
<その他>
本研究は、H26〜28年度科学研究費補助事業:挑戦的萌芽研究「患者尊厳尺度国際版iPDSを英国の病院評価のための標準ツールにする研究」(課題番号 26670921)の助成を得て行っている。(H29年度期間延長)